介護用の椅子の種類と機能とは?椅子を変えて快適な介護生活ををしよう

椅子から立ったり座ったりすることは、年を重ねて筋力が低下した方にはとても大変な動作です。介護椅子はそのような方の身体的負担を軽減してくれる椅子で、高さ調節などの機能付きやリビング用、お風呂用などさまざまな種類と仕様があります。

今回は介護椅子について詳しく解説します。

介護椅子にはどのようなものがある?

介護で利用される椅子は大きく3つあり、リビングやダイニング用、お風呂用、玄関用があります。

 

リビングまたはダイニングで利用する介護用の椅子は、リラックスした時間を過ごしやすい体勢になり、食事がしやすい姿勢にしてくれます。

 

お風呂場用の介護椅子は脚の筋力が弱い方におすすめで、転倒などの危険を予防できます。肘掛けや背もたれがあるタイプ、車椅子タイプなどいろいろな種類があります。

 

玄関で利用する介護椅子は、立ち上りの動きやかがんで靴を脱いだり履いたりするのが楽になります。

 

介護椅子の役立つ機能とは

介護椅子には、主にどのような機能がついているのかみていきましょう。

座面の高さが調節できる

座っている高さを調節できる機能です。利用者の体型に合った高さにすることで、座る動作をしたときにかかる体への負担を軽減し、安定して座れることで転倒などの事故を防げます。

背もたれの角度調節ができる

いわゆるリクライニング機能で、同じ姿勢で長時間座っているのがつらい方に向いています。好きな角度にできるタイプや角度が設定されているタイプがあり、背もたれと同時にフットレストの角度が変わるタイプもあります。

羽あげ式の肘掛け

肘掛けをあげられる機能で、椅子に座ったまま体の方向を変えることができ、浴槽やベッドなどへの移動が楽になります。利用者と介護者の両者にとっての負担軽減となりますよ。

身体状況や利用したい場所に合った介護椅子を選ぼう

介護椅子は利用者の体の状態に合ったものにし、利用したい場所に適したものを選ぶようにしましょう。

さらに体格にフィットするか、移動しやすいか、体勢が崩れることはないかなどの使い勝手も忘れずにチェックしてくださいね。その人が心地良く、ストレスなく利用できる介護椅子を選ぶことで、利用者と介護者の両方の負担軽減に繋がります。

介護椅子を使って快適な介護生活をしよう

介護椅子は、足腰などが弱っている方の身体的負担を軽減しサポートする便利な椅子です。使うシーンによって種類が異なるのであらかじめどこで使用したいかを決めて、利用者の体格や身体の状態に合ったものを選ぶようにしましょう。

また、利用者のみならず介護者の負担も軽減できるのは大きなメリットです。介護を少しでも無理なくスムーズにしたいと思ったら、利用してみてはいかがでしょうか。

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